「洗濯物干す時に肩痛い…」
「高い所の物を取ろうとしたらズキッとする…」
「服を着る時に腕が上がらへん…」
「子どもを抱っこする時がつらい…」
こんなことないですか?
肩の痛みって、
最初はちょっと違和感がある程度なんですが、
放置してると日常生活にも影響が出てきます。
整骨院でも
「腕を上げる途中だけ痛いんです」
「肩が引っかかる感じがします」
「シャンプーするのもしんどいです」
こんな相談ほんまによくあります。
さらに多いのが、
整形外科で
「レントゲンでは異常ないですね」
「湿布で様子見ましょう」
と言われたけど、
なかなか改善しないケースです。
もちろん炎症が原因のこともあります。
ただ実際は、
肩そのものではなく
肩甲骨や姿勢が関係している人もかなり多いです。
「これ自分やな…」と思った人は
早めに対策しておいた方が楽です。
■ 腕を上げると肩が痛くなる原因
① 肩甲骨の動きが悪くなっている
腕を上げる時は、
肩関節だけが動いているわけではありません。
肩甲骨も一緒に動いています。
でも、
デスクワークやスマホ時間が長い人は
肩甲骨まわりの筋肉が硬くなりやすいです。
すると肩だけで腕を上げる状態になり、
負担が集中します。
整骨院でも
「肩だけが悪いと思ってました」
という人が多いですが、
実際に見てみると
猫背や巻き肩が原因になっているケースも少なくありません。
② 腱板に負担がかかっている
肩には
「腱板(けんばん)」
と呼ばれる筋肉があります。
この筋肉は腕を上げる時に重要な働きをしています。
ただ、
肩甲骨の動きが悪かったり、
姿勢が崩れていたりすると、
この腱板に負担が集中します。
すると
腕を上げた時に痛みが出やすくなります。
③ 肩峰下滑液包に炎症が起きている
少し専門的な話になりますが、
肩には
「肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)」
というクッションがあります。
この部分に炎症が起こると、
腕を上げる時にズキッとした痛みが出ることがあります。
整骨院でも
「途中から急に痛い」
という人はこのパターンが少なくありません。
④ 胸の筋肉が硬くなっている
猫背の人に多い原因です。
胸の筋肉が縮こまると、
肩甲骨が前に引っ張られます。
すると肩が動くスペースが狭くなり、
腕を上げにくくなります。
⑤ 姿勢が崩れている
スマホやパソコン作業が多い人は、
首が前に出て肩が内側へ巻き込みます。
いわゆる
「巻き肩」
の状態です。
この状態が続くと、
肩まわりの筋肉に常に負担がかかり、
痛みにつながります。
■ 豆知識
腕を真上まで上げる動きは、
肩関節だけでは完成しません。
実は、
腕を上げる動きの約3分の1は肩甲骨が担当しています。
だからこそ、
肩だけを治療しても改善しない人がいるんです。
■ よくあるNG習慣
・痛いのに無理やり腕を上げる
・肩だけマッサージする
・湿布だけで終わる
・猫背を放置する
・スマホを長時間見る
・運動不足
こういった習慣は、
肩の負担を増やしやすくなります。
■ 正しい対策
① 肩甲骨を動かす
肩だけではなく、
肩甲骨の動きを取り戻すことが大切です。
② 胸の筋肉をゆるめる
猫背や巻き肩の改善につながります。
③ 姿勢を見直す
長時間同じ姿勢を減らすことも重要です。
■ おすすめの対策
腕を上げると肩が痛い人におすすめなんが
ストレッチポールです。
肩が痛い人の多くは、
肩そのものより
胸や肩甲骨まわりが固まっています。
ストレッチポールを使うと
胸が開きやすくなる
↓
肩甲骨が動きやすくなる
↓
肩への負担が減りやすくなる
という流れを作りやすいです。
※痛みが強い時は無理せず短時間から行いましょう。
整骨院でも
肩だけ触る人より、
肩甲骨までしっかり動かした人の方が改善しやすい印象があります。
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■ まとめ
腕を上げると肩が痛い原因は
・肩甲骨の動きの低下
・腱板への負担
・肩峰下滑液包の炎症
・胸の筋肉の硬さ
・猫背や巻き肩
が関係していることが多いです。
肩だけを見るのではなく、
肩甲骨や姿勢まで含めて考えることが改善への近道です。
■ 最後に
実は肩の痛みって、
最初は
「腕を上げると痛い」
だけのことが多いです。
でも放置すると
・エプロンが結びにくい
・後ろポケットに手が入らない
・背中がかけない
こんな状態につながることがあります。
👉 後ろに手を回すと肩が痛い人はこちら
👉 無理せんと、できることから少しずつ整えていきましょ。


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